革ブロ記念日
今日は声優上坂すみれさんの「革命的ブロードウェイ主義者同盟」発足の記念日であります。
発足してはや今年で十年目。その映えある日に、総決起集会十周年記念祝賀大会が執り行われました。
ステージ上は過去の歴代ライブ衣装が飾られて華やかなムードの一方、
ごっついフォントで「革ブロ総決起集会同盟結成十周年記念祝賀大会」と描かれたパネルに、
日本酒の「八海山」で挟まれた中央に日本刀が置かれ、すみぺがそれを取り出し、振り回す一幕も(笑)
まるでどこかの組のパーティーに紛れ込んだかのような物々しい雰囲気も、すみぺらしさ全開のステージングでした。
同志の思い出や過去のライブ映像からのクイズコーナーでは、あんなことやこんなことあったな〜と懐かしくなりました。
一番の驚きは、2015年のファンクラブイベント「コルホーズの玉ねぎ畑」開墾式で、
すみぺから配られた玉ねぎを8年近く冷凍保存していた同志がいたこと!
自分も玉ねぎもらったけど、さすがに2、3日後に炒めて食べちゃった。
私の思い出は「来たれ!暁の同志」のイベントを、今は無き船橋オートレース場でやったことですかね。
仕事終わりに急いで南船橋まで向かい、船橋オートレース場へダッシュした記憶が今でも鮮明に蘇ります。
入口の係員さんに「もう始まってるよ」と言われたのも覚えてる(笑)
ライブコーナーでは、ファンクラブ会員のアンケートで「同志になったきっかけの曲」ベスト10を元にしたセトリ。
昼の部は、
「恋する図形」
「繋がれ人、酔い痴れ人。」
「よっぱらっぴ☆」
「七つの海よりキミの海」
「よっぱらっぴ」や「七つの海」を聞くと、やっぱり一緒にコールしたい!
徐々に声出し解禁のイベントも出てきてるし、次回はライブコーナーだけでも、コールありとかになったらいいな。
イベント終わりには、すみぺから直接お見送りのオマケも。
アクリル板に囲まれ、久々に間近で見たすみぺは、お人形さんか、figmaかなと思うほどお美しい限りでした。
また久しぶりに直接お話しできる機会とか参加できたらいいけど、もう大人気声優だし、当選するだけでもハードル高いよね…
最後に参加特典として配られた、すみぺ作「蜘蛛の糸」イラストのポストカードはコレでした!
まさかのエンドロールか〜い(笑)
極東魔術昼寝結社の夏
アニメ「中二病でも恋がしたい!」の10周年イベント『“極東魔術昼寝結社の夏”の秋の祝祭』昼の部に参加してきました。
「中二恋」イベントに参加するのは、映画「Take On Me」以来4年ぶり。
公式ツイッターでイベントが発表されてから、
待ちに待っていたこの日がやってきました!!
キャスト全員がそろうのも4年前のスペシャルイベントらしく、
すみぺは10年経った今も「さいたまあや」にツボっていたり、
まれいたその過去の「アホ」疑惑を掘り起こされたり、
同窓会のような懐かしい昔話で盛り上がっていました。
何といっても今回はライブパートが最高すぎました!
ZAQさんが「Sparkling Daydream」を皮切りに3曲、
Black Raison d'êtreの4人は「INSIDE IDENTITY」「Van!shment Th!s World」の2曲。
そして10年目にして初めてキャラソンが披露されました。
六花2曲、くみん先輩、もりさま、凸守1曲ずつの計5曲。
中でも嬉しかったのは、もりさまの「でいなばよって☆マサリモ」。
4年前のイベント後に書いたブログに、こう記していました。
まれいたそも言っていたけど、キャラソンもたくさんあるしライブも見てみたいなぁ…。個人的には「でいなばよって☆マサリモ」が好きだから「S・N・K、NIBUTANI…」のコールからやりたいし、間奏部分の凸守とのやり取りも見たい!って想像があふれてくるほど、「中二恋」は大好きなので、また次の展開があることを期待しています。
4年前の自分にぜひ伝えてあげたい。
「曲も凸守とのやり取りも全部見られたぞ」と!
コールはできなかったけれども、
想像を実現してくれた「中二恋」には感謝しかないです。。。
イベント内で「中二病」は一生つきまとうものとの話がありましたが、
「中二恋」もこれからも一生付き合っていくコンテンツであってほしいです。
時は来た
コロナ禍以降、アニメ系のイベントに行く機会が減ってしまい、久々の投稿になりました。
今日から上坂すみれさんのライブツアー「超革命伝説」がスタートしました。
計4公演となるスタートの地は千葉。静岡と同じくらい大きくて、落花生が有名な県です。
舞浜とか幕張ならまだしも、千葉市の中心部・亥鼻城のお膝元まで足を運んでくださるとは。
はい、千葉は何を隠そう私の生まれの土地なのです。
公演の方はというと、開演直後からもうアンコール?と思うぐらい怒涛のセトリ。
今回はアルバムカバーもない通常ツアーだけに、新旧織り交ぜたラインナップでした。
だいぶ同志歴も長くなった私にとっては、懐かしい古の曲に最高調!
聖地・中野サンプラザでの決起集会を思い出したりもしました。
MCも前回の舞浜より制限時間が緩く?なったのか、
すみぺらしい脱線トークが繰り広げられて、こちらも満足させてもらいました。
どこから同志が来たのかの定番アンケートでは、関東1都6県が思い浮かばない事態も。
才女すみぺらしからぬ?ってもともと地理には弱かったっけ?
でも、ステージ中央で崩れ落ちる毛深い姿を見られたので良し!(๑•̀ㅂ•́)و✧
出てこなかった「群馬」の同志の皆さんゴメンなさい。
きっと話が回って小倉唯さんには後日、怒られることでしょうね(笑)
ツアーは愛知、大阪、東京を残してますが、
私は今日が最初で最後の「超革命伝説」。
残り3公演も最高のステージになること間違いなしなので、
最後まで読んで下さった貴重なあなた、ぜひ見に行って興奮を味わってきて下さい!
メイぺこ神保町ツアー感想
先日、メイぺこ声優と行く神保町観光ツアーの初日に参加してきました。
アニメ「邪神ちゃんドロップキック」に出演している橘芽依役の原奈津子さん、ぺこら役の小坂井祐莉絵さんと一緒にアニメの舞台にもなった神保町を散策するというもの。
ツアー後に原さんと小坂井さんから「感想文を提出してくださ~い」とのリクエストをいただいたので、ここに載せたいと思います。
まずツアー前に、この日行われていた「神田カレーグランプリ」のステージで二人のトークショーがあり、最前列のATM席で観覧しました。
- 原さんにマトンカレーのマトンが何の肉かを説明しようとして、ケバブの肉を指していた小坂井さん
- カレーグランプリには出店していない「ココイチ」に週3で通っていることを熱く語り、小坂井さんにたしなめられる原さん
こんな感じのゆる~いトークやカレーにまつわるクイズなど、手を伸ばせば届きそうな距離で楽しませてもらいました。
個人的には小坂井さんが私のバッグに付けていたぺこらキーホルダーに気付いて視線をくれたことが嬉しかったです! ←オタク特有の気のせいかも(笑)
トークショー後は二人と合流して神保町散策がスタート。
- 第5話で邪神ちゃんとゆりねがご飯を食べた「キッチンジロー」
- 第8話で邪神ちゃんが夕飯代を溶かした「人生シアター」
- 第2話でゆりねとぺこらがカレーを食べた「ボンディ」
- 第3話で邪神ちゃんが生いちごジュースを飲んだ「さぼうる」
他にもその場所ごとに紙芝居形式でお店の紹介だったり、
「なぜ道の片方だけに本屋が並んでいるのか」
「なぜボンディではカレーの前にジャガイモが出されるのか」
など、なるほどと思うような豆知識も知ることができました。
移動中にも面白いエピソードがありました。
「キッチンジロー」を目前にした道に行列を発見した小坂井さん。
列のお客さんにどこのお店ですか?と聞くと、
「ジローです」との答えが返ってきました。
間違いなく「キッチンジロー」を思い浮かべたであろう瞬間、
視線に入ってきたのは「ラーメン二郎」。
2つの店舗は道を挟んだところに点在していて、小坂井さんがそう思ったのも仕方ないですよね(笑)
最後にはアニメにも登場する和菓子屋さんの「文銭堂」でお買い物タイム。
原さんと小坂井さんも一緒になって、フレッシュムーンやフレッシュロマンなどお土産を買いました。
また原さんのツイッターにも上がっていましたが、準備周到な邪教徒さんから色紙をもらって、二人ともお店にサインを残していましたよ。
ぜひ「文銭堂」に訪れた際には確認してみてはいかがでしょうか。
あっという間でしたが、声優さんと一緒に街を散策するという夢の時間を過ごすことができて楽しかったです。
「歩くの速くないですか」と参加者を気遣ってくれたり、フレンドリーに話しかけてくださったりと、二人の温かさにも触れられたツアーでした。
夢の森Birthday Party
今、仙台に向かう車内で書いています。
到着まで2時間あまり久々にブログを更新しようかと思います。
昨日は大森日雅さんの夢の森Birthday Party第1部に参加しました。
ゲストは鈴木絵理さん。デレマスの堀裕子役、あまんちゅの小日向光役で馴染み深いかと思いますが、
六畳間の侵略者で東本願早苗役としても出演されていました。
この六畳間で声優デビューしたのが大森さんであり、2人が出会うきっかけとなったアニメです。
自分が2人を知ったのも六畳間の侵略者で、
虹野ゆりか役を演じた大森さんのゆるふわボイスにどハマりしてしまいました。
2人のトークや大森さんの過去を振り返る写真でも六畳間の話題が出て、
共演した長縄まりあさん(CV大森日雅)と田澤茉純さん(CV鈴木絵理)からも空想?の誕生日メッセージがあったり、
5年経った今でもかけがえのない作品だったんだなと実感しました。
物販では大森さんのサイン入りバッジをゲット!
3月のアニメジャパンではサイン色紙が当たったり、
5月のとちアニでも直接サインもらえたりと、
そろそろ死ぬんじゃないかなぁ…本当に。
推しに会えるのは心のリハビリになります。
その目的だけでも生きる希望になるし、嫌な事を忘れられたり、笑顔をもらえます。
そんな事を考えているうちに仙台に着きそうです。
今日も大森さんに会って元気をもらうぞ!
中二病でも恋がしたい!
「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」スペシャルイベント昼の部に参加してきましたよ!
すみぺ関連は7月のFCイベント以来だったし、大好きな「中二恋」ということもあって、めちゃくちゃ楽しみにしてました。
今回のイベントは、まれいたそ発案で女性声優4人がロリータ衣装で登場。すみぺはともかく、まれいたそ、ちーさま、あずみんのロリータを見られるのは、中二恋ならではですね。
『映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-』スペシャルイベント終了しました!中二病愛溢れるイベントとなり、最後にはZAQ&Black Raison d'etreにて、「INSIDE IDENTITY」を披露させて頂きました!皆様ありがとうございました!これからも「中二病でも恋がしたい!」を宜しくお願いします!#chu2koi pic.twitter.com/m9lPgwhXzx
— 『映画 中二病でも恋がしたい!』 (@anime_chu_2) 2018年10月21日
キャストが選ぶ中二恋のシーンでは、やっぱりちーさまが選んだ1期11話の「凸守が森夏の胸で号泣するシーン」には納得。あの回全ての凸守もだけど、声優上坂すみれの凄さを感じた回でもあったので、あのシーンを見るたび心を打たれてしまいます。
他にも「中二恋」恒例の中二エチュードが見られたし、福山潤さんの特技「肩の関節外し」も見られたし、「一色クイズ」という名の「保志総一朗クイズ」にも笑わせてもらいました。
ライブパートではZAQさんが劇場版-Take On Me-のOP「JOURNEY」、1期OP「Sparkling Daydream」、2期OP「VOICE」を披露してくれて、最後にはBlack Raison d'êtreの4人とコラボで「INSIDE IDENTITY」も歌ってくれました。ブラレで歌ってくれたら…って淡い期待を抱いていたけど、ZAQさんも一緒なんて最高の以外の言葉が見つかりません!
中二病でも恋がしたい!イベント
— ZAQ@KURUIZAQ12月! (@zaxic_r) 2018年10月21日
昼夜の部共に終了しました
お越しいただいた皆様ありがとうございます。
この作品が、ずっとずっとみんなの心に残り続けて、わたしが生み出した大切な音楽たちが、たまにでもいいから思い出してもらえますように…。
これからもずっと愛しています。#chu2koi pic.twitter.com/jXzIuOqLYa
本当にあっという間の1時間半で、もっと長く「中二恋」の世界に浸っていたかったです。まれいたそも言っていたけど、キャラソンもたくさんあるしライブも見てみたいなぁ…。個人的には「でいなばよって☆マサリモ」が好きだから「S・N・K、NIBUTANI…」のコールからやりたいし、間奏部分の凸守とのやり取りも見たい!って想像があふれてくるほど、「中二恋」は大好きなので、また次の展開があることを期待しています。
邪神ちゃんドロップキック
邪神ちゃんドロップキックのイベント「邪神ちゃんプロレスファイナル」第1部に参加してきました。
アニメ好き、プロレス好き、大森日雅好きの私にとって、誰得以外の何ものでもないイベントだったので、
ド平日の仕事終わりだろうが、リングサイド席が2万6千円しようとも、何の迷いもなく行ってきましたよ。
会場はプロレスの聖地でもある新木場1stRING。
過去にリングサイドで一度、プロレスを見たことはあったのですが、思った以上にリングが近い!
これからキャストのライブやプロレスの試合が見られると思うと、自然と気持ちが高ぶってきます。
まずは出演者のキャストとキャラクターのコスプレをしたレスラーが登場。
実際に目の当たりにすると、クオリティの高さにビックリ。
今回で2度目とあってか、キャラクターの役作りも板についていた感じでした。
キャストの自己紹介ではプロレスの登場シーンにあやかって紙テープでお出迎え。
この日のために全員分の色を作っていったけど、慣れなくて上手く投げられなかったなぁ…。
投げ入れるのはとても楽しかったから、もし次あるならリベンジしたい!!
ライブパートはゆりね、ミノス、ぺこら、ぽぽろん、ぽぽろん&ぴの、スターダムの中野たむ選手。
最後は改めて全員で「あの娘にドロップキック」を歌ってくれました。
キャストの後に歌う中野選手は歌いづらかっただろうけど、それを微塵も感じさせないステージでした。
邪神ちゃんドロップキック コラボイベントとっても楽しかったです!!🐍❤️
— 中野たむ(Tam Nakano🐼 (@tmtmtmx) 2018年9月19日
たくさん笑ったし驚いたし燃えたし、ファンの方の愛が会場いっぱい満たしてて心があったかくなった。
ありがとうございました🐼💕またコラボしたいな! pic.twitter.com/YLzEg1rrou
レスラーのプロレス技実演にキャストがアテレコするコーナーでは、間近で見る技の迫力に驚きっぱなし。
キックの音とか聞くだけで痛みが伝わってきて、正直キャストの声そっちのけでしたよ。
じゃんけん大会では邪神ちゃん(鈴木愛奈)チームとゆりね(大森日雅)チームに分かれて対戦。
負けた邪神ちゃんチームのキャプテンあいにゃが萌え台詞を披露することに。
容赦なく設定を加えていくにちかちゅがドSなゆりねに見えたことは言うまでもありません。
最後のスターダム提供の3WAYマッチは最高の一言!
キャラクターのコスプレのまま試合ということで、ゆりね役の刀羅ナツコ選手は眼帯したままだし、メデューサ役のAZM選手は紙袋被ったままだし、普段とは違う条件下でも最高のファイトを見させてもらいました。
特にリングサイドの醍醐味でもある場外戦も間近で見ることができ、コーナーポストからのダイビングボディープレスには興奮しました。
あっという間の1時間半で、キャストもスターダムの選手も楽しんでいるのが伝わってきて、いいイベントだったなと思います。
最後のマイクで刀羅選手が言っていた「続きないわけ?これが最後だと思わないで」が実現するように、
邪神ちゃんドロップキック2期とスターダムとのコラボ試合がまた見られることを期待しています!
写真満載!詳細レポート①
— 【公式】アニメ「邪神ちゃんドロップキック」 (@jashinchan_PJ) 2018年9月20日
2018年9月19日 邪神ちゃんプロレスファイナル~第1部~ https://t.co/qFsdGMaIyy