邪神ちゃんドロップキック
邪神ちゃんドロップキックのイベント「邪神ちゃんプロレスファイナル」第1部に参加してきました。
アニメ好き、プロレス好き、大森日雅好きの私にとって、誰得以外の何ものでもないイベントだったので、
ド平日の仕事終わりだろうが、リングサイド席が2万6千円しようとも、何の迷いもなく行ってきましたよ。
会場はプロレスの聖地でもある新木場1stRING。
過去にリングサイドで一度、プロレスを見たことはあったのですが、思った以上にリングが近い!
これからキャストのライブやプロレスの試合が見られると思うと、自然と気持ちが高ぶってきます。
まずは出演者のキャストとキャラクターのコスプレをしたレスラーが登場。
実際に目の当たりにすると、クオリティの高さにビックリ。
今回で2度目とあってか、キャラクターの役作りも板についていた感じでした。
キャストの自己紹介ではプロレスの登場シーンにあやかって紙テープでお出迎え。
この日のために全員分の色を作っていったけど、慣れなくて上手く投げられなかったなぁ…。
投げ入れるのはとても楽しかったから、もし次あるならリベンジしたい!!
ライブパートはゆりね、ミノス、ぺこら、ぽぽろん、ぽぽろん&ぴの、スターダムの中野たむ選手。
最後は改めて全員で「あの娘にドロップキック」を歌ってくれました。
キャストの後に歌う中野選手は歌いづらかっただろうけど、それを微塵も感じさせないステージでした。
邪神ちゃんドロップキック コラボイベントとっても楽しかったです!!🐍❤️
— 中野たむ(Tam Nakano🐼 (@tmtmtmx) 2018年9月19日
たくさん笑ったし驚いたし燃えたし、ファンの方の愛が会場いっぱい満たしてて心があったかくなった。
ありがとうございました🐼💕またコラボしたいな! pic.twitter.com/YLzEg1rrou
レスラーのプロレス技実演にキャストがアテレコするコーナーでは、間近で見る技の迫力に驚きっぱなし。
キックの音とか聞くだけで痛みが伝わってきて、正直キャストの声そっちのけでしたよ。
じゃんけん大会では邪神ちゃん(鈴木愛奈)チームとゆりね(大森日雅)チームに分かれて対戦。
負けた邪神ちゃんチームのキャプテンあいにゃが萌え台詞を披露することに。
容赦なく設定を加えていくにちかちゅがドSなゆりねに見えたことは言うまでもありません。
最後のスターダム提供の3WAYマッチは最高の一言!
キャラクターのコスプレのまま試合ということで、ゆりね役の刀羅ナツコ選手は眼帯したままだし、メデューサ役のAZM選手は紙袋被ったままだし、普段とは違う条件下でも最高のファイトを見させてもらいました。
特にリングサイドの醍醐味でもある場外戦も間近で見ることができ、コーナーポストからのダイビングボディープレスには興奮しました。
あっという間の1時間半で、キャストもスターダムの選手も楽しんでいるのが伝わってきて、いいイベントだったなと思います。
最後のマイクで刀羅選手が言っていた「続きないわけ?これが最後だと思わないで」が実現するように、
邪神ちゃんドロップキック2期とスターダムとのコラボ試合がまた見られることを期待しています!
写真満載!詳細レポート①
— 【公式】アニメ「邪神ちゃんドロップキック」 (@jashinchan_PJ) 2018年9月20日
2018年9月19日 邪神ちゃんプロレスファイナル~第1部~ https://t.co/qFsdGMaIyy