コル玉畑の耕作人

三十を過ぎてからアニメにはまってしまった人のブログ。現在は上坂すみれさん、大森日雅さんを推しています。ypaaaaaaaaaaaaaaaaa!!

ソライロ

上坂すみれさん(以下すみぺ)の4thシングル&ライブDVD発売連動イベント第1部に参加しました!

イベントの会場は全電通労働会館。すみぺが初めてライブをした思い出の場所でもあります。
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イベントはミニライブ&ステッカーお渡し会。
まずは「予感」のSEに乗って、すみぺが登場。今日は、4thシングル初回限定盤のジャケットにもなっている青い衣装でした。
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先週行ってきた船橋オートレース場の公開プロパガンダでは、通常盤ジャケットのピンクのロリータ衣装だったので、この2週間で両方の衣装を拝めて、幸せ者ですね。


1曲目は4thシングルの「来たれ!暁の同志」。

ユーロビートのナンバーが特別好きというわけでもないですが、

この曲は最初に聞いた時から、完全にハマっちゃいました。

やっぱりサビ前の「生産!団結!反抑圧!」の部分は、

すみぺと同志が一体となって、コールするので盛り上がりますね。


2曲目はライブ初披露?の「TRAUMAよ未来を開け!!」。

サビ終わりの「カランカランカラカラン」が中毒性高い!

3曲目の「すみれコード」も、

サビで「あなたは四十五回転、あたし三十三回転」の歌詞が繰り返されるのですが、

これまた中毒性が高く、脳内で永遠とリピートされてしまいます。

そして4曲目は、初めてライブを披露した時の曲「ソライロ」。

その思い出の曲で、まさかのアクシデント。

1番の途中で歌詞がすっ飛んでしまう事案が発生!

他の方のライブなら、ハミングなり、2番の歌詞を歌うなりするのでしょうが、

すみぺは「ちょっと待って!」と曲を止めてしまったのです。


同志諸君に「10秒待って」と言い、ハミングしながら、

懸命に歌詞を思い出そうとしているすみぺにホッコリしちゃいました。

改めて、最初から「ソライロ」を歌い、

一度で二度おいしい思いをさせていただきました。

次のMCでも「全電通労働会館の悪霊が…」とか、

「同志諸君も嫌な思い出の場所に行くとその記憶が蘇りますよね」と、

何とか歌詞が飛んでしまった事案を必死に弁明しようとしている姿が、

すみぺらしくて、とても微笑ましかったです。

「生産!団結!反抑圧!」のスローガン三唱から、

ライブの締めは「げんし、女子は、たいようだった」。

すみぺがリリースした曲の中で、一番のお気に入りなので、

マイクスタンドが出てきた段階で、テンションMAXになっちゃいます(^∇^)


「このまま二人結ばれようか(ようかー)げんし(げんしー)女子は(女子はー)…」

このサビのコール&レスポンス部分がすごく好きで、

「来たれ!暁の同志」の「生産!団結!反抑圧!」もそうですが、

基本的にコール&レスポンスができる曲が好きみたいです。

そして、この曲でも再びアクシデントが…。

1番のサビに入ろうとしたところ、2番の歌詞を歌ってしまいそうになり、

「あっ、あっ…」とまたもや曲をストップさせてしまいました。

ここも、最初から「げんし、女子は、たいようだった」を歌い直し、

一度ならず二度も「ああ〜げんしけん!」を言えました(笑)。

最後はいつもの記念撮影タイム。

すでに、すみぺのツイッターにアップされてましたが、

全世界に顔が公開されちゃいましたね…。

でも、すみぺと同じフレームに入れたので、良しとしましょう!



お渡し会は400人以上の同志が集まったので、ほぼ流れ作業状態に。

ほんの十秒もお話しできなかったですが、

1メートルあるかないかの距離で、すみぺの姿を見られて良かったです。

あと毎回(今回で3度目)、ステッカーを渡し終わった後も、

視界から切れるまで、ちゃんとお見送りしてくれるのは本当にうれしい限りです!


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会場を出ると、猛暑だったのがウソのように夕立が降っていました。

しかし、夕立がすみぺの全電通労働会館の悪霊を洗い流してくれたのでしょう。

しばらくすると雨は止み、雲の切れ間からは「ソライロ」が。

約2年前、初めてライブを披露したこの地が、

成長したすみぺの姿を祝福しているかのようでした。